目尻切開 下眼瞼下制(グラマラスライン)
- 施術ドクター:院長 髙澤 博和
- 施術日:2017年12月
-
- 術前
- 術後
-
- 術前
- 術後
-
- 術前
- 術後
-
- 術前
- 術後
目尻切開 下眼瞼下制(グラマラスライン)の症例
目尻切開 グラマラスライン の症例をご紹介します。おっとりとした雰囲気の魅力的な方で、もっと目が大きくしたいとご相談をいただきました。雰囲気に合ったたれ目感を出すために、グラマラスライン(下眼瞼下制)と目尻切開をご提案しました。術後経過も良好で、目尻がしっかり伸びて目が大きく開くのがよくわかると喜んでいただきました。
モニターのご協力ありがとうございました。
- 料金 :
- 目尻切開(280,000円) 下眼瞼下制(グラマラスライン)(380,000円)
リスク・副作用・合併症について
目尻切開
①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出
術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。
②目尻切開の効果が物足りない・左右差がある
目尻の延長の効果が不足していると感じても、再切開の余地がない限界の場合もあります。ただし不十分な切開でまだ目尻の結膜ポケットの深さがある場合や、創部の癒着や委縮があって開きが十分でない場合は再手術で十分な開きを得ます。
③目尻が開きすぎている
抜糸が済むまでは目尻がやや開きすぎている感じがします。抜糸が済むと予定した程度のよい感じに落ち着きます。術後安定した後にどうしても気になる場合には目尻を閉じる手術をしますが、元に戻す手術ではありません。
④傷あとの段差・不正なふくらみ・へこみ
程度の差はありますが傷あとは必ず残ります。皮膚の段差部分が目立つ場合は焼灼して修正が可能な傷あとの場合もあれば、再切開で修正することもあります。
下眼瞼下制(グラマラスライン)
①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出
術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。
②理想との微妙な不一致・左右差
術後の下げ幅が理想と異なる場合や左右差が出る場合には、時期をみて調整の手術を行います。戻す手術は癒着があるため確実に行えない場合があります。
③逆まつ毛
下げ幅が大きい時にまぶたがない反して逆まつ毛になる場合、再切開によって下制を一部解除する場合と、外側の皮膚切除によって修正することがあります。外側切除の際は涙袋が小さくなります。
Doctor's Voiceドクターズボイス
- 院長 髙澤 博和
目尻切開後は延長部分にはまつ毛が生えません。きっちりと延長された証拠ではあるのですが、気になる人はいるかもしれません。
施術方法
- 下眼瞼下制(グラマラスライン)
-
- 効果が長持ち
- モニター募集
下眼瞼下制(グラマラスライン)は、下のまぶたの裏側を切開して、目の下のラインを下げて固定する手術です。目の下のラインが目尻にかけてつりあがっているためにきつく見られがちな印象を、柔らかな印象に変える...
料金価格帯の目安 334,400円~