Clinicクリニックについて

ドクター紹介

院長

髙澤 博和Hirokazu Takazawa

奈良県出身
経歴
2009年
  • 京都大学医学部卒業
  • 天理よろづ相談所病院 ジュニアレジデント 勤務
2011年
京都大学医学部付属病院 肝胆膵移植外科 シニアレジデント 勤務
2012年
  • 大津日本赤十字病院 外科 勤務
  • 大手美容外科 勤務
2015年
銀座マリアージュビューティークリニック開院 院長就任
2017年
拡張移転し、プライム銀座クリニックに名称変更
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プライム銀座クリニックのホームページをご覧いただいてありがとうございます。プライム銀座クリニックのプライム(Prime)は、クリニック自体がすばらしいものであることを宣言するとともに、患者様が「the prime of life」(人生最高の時)を過ごすお手伝いをするということを目標に名付けました。

かつて地域の総合病院、大学病院で外科医として研鑽に励んでいた際、多忙な中で多くの「仕事」をこなすことや、患者さんを研究対象としてみる観点に対してどうしても割り切れない思いがありました。患者さんと寄りそうことが本質的に求められていない大きな医療システムの中でもがき、悩んでいるときに、とある寿司屋で食べた和食に感動したのがまだ記憶に残っています。それまで食事は栄養補給の手段という意識でしかなく、いかに流し込んで次の仕事に備えるかというイメージだったのが、口に運んだその瞬間に意識が蕩ける幸せな感覚になったのです。「人にこういう感覚を与える仕事がしたい。」と初めて思った瞬間でした。

その後自身の臨床研究医としてのキャリアへのこだわりを捨てることはそんなに難しいことではなく、美容医療の道を進み始めました。就職した大手美容外科ではよい先輩にも恵まれ、いろいろな患者さんとの出会いを通して様々な経験を積みました。未熟ながら誠意を込めて患者さんの要望に応える姿勢を貫いた結果、徐々に難しい処置を担当する機会が増えたことは望んだことではありましたが、実績を積むにつれて企業の社員としての責任を意識せざるをえない立場になっていったことが、今度は重荷になったと思います。患者さんの利益と企業の利益が相反する矛盾を自分では理解していたのですが、そういった現場で、自分がどのような態度をとるのか葛藤があった時期でした。

その後機会を得て銀座の地に開業し、そういった矛盾から自身を開放できました。ここでは自分自身のスタイルで、自分自身の信じる価値に従って美容医療を提供できるようになりましたので、より自信をもって患者さんを迎えることができます。開業して2年後、リピーターの方のご予約が取りにくい状況を懸念して、2017年にフロアの拡張を目的に移転して、現在に至ります。

プライム銀座クリニックは私自身のこのような信念のもと運営しておりますので、接客するスタッフにたいしてお褒めの言葉をいただくことも多いです。満足の先の感動を与えられるようなクリニックでありたいと願い、日々の診療に取り組んでいます。美容医療のことでお悩み・疑問がある場合にはぜひプライム銀座クリニックでご相談ください。

医師

豊島 愛子Aiko Toshima

神奈川県出身
経歴
2005年
産業医科大学医学部卒業
2007年
総合病院北見赤十字病院にて初期臨床研修修了
2007年
昭和大学形成外科学教室 入局
2007年
昭和大学病院形成外科 勤務
2008年
横浜労災病院形成外科 勤務
2009年
藤枝市立総合病院形成外科 勤務
2010年
山梨県立中央病院形成外科 勤務
2015年
都内美容外科・美容皮膚科 非常勤勤務
2017年
プライム銀座クリニック 勤務
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プライム銀座クリニックとの出会いは、ひょんなことからでした。
私は「形成外科といえば昭和(大学)」という時代の医局員として、全国にある関連病院にて形成外科医としての厳しい修行を積んで参りました。全身熱傷、皮膚移植、切断指再接合、マイクロサージャリー(顕微鏡下手術)、顔面骨骨折、先天奇形、悪性腫瘍再建…形成外科は守備範囲のとても広い診療科です。美容医療も実はその裾野の一つです。そのため形成外科医が医師人生の選択肢として美容の道に進むことは珍しいことではありませんが、通常は医局の“つて”で就職することが多いなか、私はひょんなことから医局とは全く無縁の高澤先生と出会いました。私の
“友人の友人の友人”
だったのですが、先生の考え、人柄、スタッフの雰囲気に触れるや否や、ここは私の居場所だと直感でわかりました。ここなら、自分の信念を曲げることなく、今までの経歴を生かしつつ、美容外科医としても高めていけると思ったからです。

私は自分自身が形成外科の患者でした。生まれてたった三ヶ月の赤ちゃんの頃から成人を過ぎるまで、何回も何回も手術を受け辛い思いを沢山し、だからこそ、人生を変えてくれた恩師を追いかけ形成外科医になりました。そのため患者さんの気持ちは痛いほどわかるつもりです。美容医療においてその対象は"疾患"とは限りませんが、形成外科の延長線上としての美容外科は必要不可欠だと思います。保険診療の範疇では出来ることに限界があり、自由診療には更なる可能性があるからです。自分が生来の病を乗り越え自分らしく生きる勇気をもらえたのは、美容医療によるものも大きかったのです。

自分自身もアンチエイジングを実践し美を追求する者として、お客様と同じ視点からの施術を大切にしています。痛みのコントロールや仕上がりの満足度には定評を頂いております。また自らボディメイク(RIZAPボディメイクグランプリ2021~2022ファイナリスト、モデルジャパン日本大会TOP10入賞、ベストボディドクター部門優勝など)を実践していることや健康管理医(産業医)の観点からも、総合的な美のプロデュースを提案していきたいと考えております。
アンチエイジング・健康美に関する皆さまの主治医として、永きにわたりお付き合いできれば幸いです。

医師

中尾 多佳子Takako Nakao

経歴
2017年
大阪医科薬科大学医学部卒業
2019年
順天堂大学順天堂医院にて初期臨床研修修了
2019年
大阪医科薬科大学形成外科学教室 勤務
2020年
順天堂大学順天堂医院形成外科学教室 勤務
2021年
タウン形成外科クリニック 八戸院院長就任
2023年
プライム銀座クリニック 勤務
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大学病院の形成外科で創傷治癒を始めとする、顔面骨折、全身熱傷、乳房再建等の多岐に渡る疾患、患者様の治療から学び、その後大学病院の関連のあるタウン形成外科クリニックで形成外科学を根底とした美容医療を学び、クリニックの院長として知識や手技を培って参りました。

お客様と同じ目線での診療を大切にしております。アンチエイジングや皮膚治療、外科治療を幅広く担当しておりますので、皆様のお悩みを少しでも軽減、改善できるよう真摯に診療にあたらせて頂きたいと思っております。

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