鼻・あご・口の手術
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鼻尖縮小
- Q
鼻尖縮小はどのように行いますか?
- A
美容外科の分野では、鼻尖縮小に関して多くの術式が考案されています。背景としては「東洋人の鼻尖は皮膚が厚く鼻翼軟骨が薄いため、左右の鼻翼軟骨間の縫合では効果がわかりにくい」ということがあります。ですので、鼻翼軟骨の外側を切除したり、鼻翼軟骨「内」縫合で鼻翼軟骨自体を折り曲げて先端を伸ばしたり、様々な工夫をします。
鼻翼軟骨の外側を切除する方法は、効果はそれなりに高いですが、それでも効果が物足りなくて鼻中隔延長をしたくなった時に困る場合があるかもしれないと理解が必要です。
バランスがいいのは鼻翼軟骨間の縫縮に加えてオンレイチップグラフトを入れることです。耳の軟骨を使う場合と代替軟骨(PCLボールなど)を使う場合があります。これらは鼻翼軟骨間の縫縮した「土台」の上に乗せることである程度しっかりした高さを出していきます。高さが出た分鼻尖の太さも締まった感じがするため、比較的手術の手軽さもあるため人気です。ただし縮小の程度や鼻の形のバランスなどを総合的に考えるとどうしても鼻中隔延長の手術にはかなわないという感じはします。それぞれの鼻の形には個性がありますので、どちらが適切かはカウンセリングでご相談ください。
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料金価格帯の目安 228,800円~