【独自の技術】スタッフも思わずにんまり!最低限の治療で最大限の効果!
医師の髙澤です。
GB法もサーキット埋没法も2016年ごろからはじめた術式ですが、絶え間なくマイナーアップデートを繰り返して今に至ります。その間にGB法は原法を独自に改変して、抜糸の必要がない術式にしたため、遠方からお越しの場合にも、手術当日のみの滞在で手術を受けていただけることができるようになっています。
2021年には東京・北京・上海の3都市を中心に、500件を超えるサーキット埋没法、200件程度のGB法プラスリフトを行いました。
サーキット埋没法は、現行の埋没法の中では最も安定性が高い埋没法のひとつだと思います。他の埋没法でラインが安定しなかったという方に受けていただくケースが増えています。
多くのクリニックで行われるシンプルなループの埋没法は、腫れが少なく習得も容易ですが、戻りやすいという埋没法の特性をカバーするために多くのループを埋めていく必要があります。
サーキット埋没法はその弱点をしっかりカバーしていて、強固にラインを安定化します。ただしラインを支えるループが複雑なので手術は難易度が高く、北京や上海でも多くの医師が行えるわけではありません。今後は術式の普及も自分の課題として取り組んでいくつもりです。