グランドサーキット埋没法 下眼瞼下制(グラマラスライン)
- 施術ドクター:院長 髙澤 博和
- 施術日:2019年2月
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- 術前(正面)
- 術後(正面)
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- 術前(斜め)
- 術後(斜め)
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- 術前(正面)
- 術後(正面)
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- 術前(斜め)
- 術後(斜め)
グランドサーキット埋没法 下眼瞼下制(グラマラスライン)の症例
グランドサーキット埋没法 下眼瞼下制(グラマラスライン) の症例をご紹介します。術前からきれいな二重まぶたでしたので、普通の感覚では手術なんか必要あるの!?と言われそうですが、二重のラインが中央で平たくなるような形になってしまうことやなんとなく目の印象が弱いことを気にされていて、それらの改善の目的でグランドサーキット埋没法、下眼瞼下制(グラマラスライン)を行いました。ごくわずかな修正で、パッと見るだけではそれほどの変化はないのですが、わずかな欠点もなくなった感じがして気分的な変化はすごく大きいと言っていただきました。モニターのご協力ありがとうございました。
- 料金 :
- グランドサーキット埋没法(320,000円) 下眼瞼下制(グラマラスライン)(380,000円)
リスク・副作用・合併症について
グランドサーキット埋没法
①二重幅の理想とのずれ・左右差
術後の眉の下がりや、まぶたの厚みなどが原因で理想の幅と少し異なるように感じる場合があります。また、左右差が残ることがあります。
②ラインが短くなる・消失する
瞼の皮膚の厚み、脂肪の多さが原因でラインが短くなったり、時間が経って消失してしまうことがあります。
③たるみの残存が目立つ
瞼のたるみが強い場合、皮膚を切除する手術が必要となる場合があります。
④術前のラインが残る
術前の二重が残り三重になったり、目頭・目尻のほうでラインが二又になることがあります。
⑤埋没糸の糸玉が触れる・透ける・感染する・露出する
埋没した糸が触れたり透けて見えたり、皮膚側に出てきて感染を起こしたりすることがあります。また、まれに結膜側に出てくることがあります。結膜側の場合は眼球を傷つける恐れもあるため早めにご連絡ご来院ください。
下眼瞼下制(グラマラスライン)
①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出
術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。
②理想との微妙な不一致・左右差
術後の下げ幅が理想と異なる場合や左右差が出る場合には、時期をみて調整の手術を行います。戻す手術は癒着があるため確実に行えない場合があります。
③逆まつ毛
下げ幅が大きい時にまぶたがない反して逆まつ毛になる場合、再切開によって下制を一部解除する場合と、外側の皮膚切除によって修正することがあります。外側切除の際は涙袋が小さくなります。
施術方法
- 下眼瞼下制(グラマラスライン)
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- 効果が長持ち
- モニター募集
下眼瞼下制(グラマラスライン)は、下のまぶたの裏側を切開して、目の下のラインを下げて固定する手術です。目の下のラインが目尻にかけてつりあがっているためにきつく見られがちな印象を、柔らかな印象に変える...
料金価格帯の目安 334,400円~