隆鼻術(シリコンプロテーゼ) スタンダード鼻尖縮小 オステオポア
- 施術ドクター:院長 髙澤 博和
- 施術日:2019年5月
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- 術前(仰ぎ)
- 術後(仰ぎ)
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- 術前(正面)
- 術後(正面)
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- 術前(仰ぎ)
- 術後(仰ぎ)
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- 術前(正面)
- 術後(正面)
隆鼻術 鼻尖縮小(スタンダード) オステオポア の症例
隆鼻術と鼻尖縮小、オステオポアの症例をご紹介します。男性は女性に比べて存在感のある鼻が好まれる傾向があるため、輪郭全体に対する鼻のバランスは大きめです。本症例ではもともときれいな顔立ちをされていましたが、ホリの深い輪郭をさらにくっきりして目ヂカラを強くすること、鼻の形状の美しさを強調することなどを目的に手術をデザインしました。
鼻筋から先端を微増高し、鼻尖部の幅を鼻翼の幅の1/2になるように仕上げました。術後の腫れはありましたが、落ち着いてくるといい感じになりました。モニターのご協力ありがとうございました。
- 料金 :
- 隆鼻術(シリコンプロテーゼ)(290,000円) スタンダード鼻尖縮小(260,000円) オステオポア(220,000円)
リスク・副作用・合併症について
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
①血腫・感染・縫合不全
術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合など適切に対応します。
②理想との微妙な不一致
鼻筋の高さや長さ、太さがイメージと完全には一致しない可能性があります。
③違和感を感じる
プロテーゼが入ったことにより違和感を感じることがあります。時間の経過とともに落ち着いてきます。
④形が透けて見える
皮膚がもともと薄い方や、術後の長い経過で皮膚が薄くなってくると、プロテーゼの形が皮膚の上から透けて見えてくることがあります。
⑤中心からのずれ
プロテーゼが動かないように固定をしますが、まれに鼻筋が曲がったりズレが生じることがあります。
⑥遠隔期に感染する
術後安定した後の時期に何らかの原因でプロテーゼに感染を起こすことがあります。抗生剤の治療ですぐ治らない場合にはプロテーゼを一度抜去する必要があります。また、治療せず長く放置して悪化すると、皮膚表面に瘢痕を残すことがあります。
鼻尖縮小(スタンダード) オステオポア
①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出
術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。
②鼻尖の大きさ・向きの理想との微妙な不一致
術後の鼻尖が大きい(効果が少ない)・小さい(過剰な修正)など、理想と微妙に一致しないことがあります。
③先端の盛り上がりが出る
軟骨を縫い合わせると鼻先の皮膚が中央に寄り盛り上がって見えることがあります。4か月程経過するとむくみが落ち着き盛り上がりも落ち着いてきます。
④左右差が出る
軟骨を縫い合わせる際にズレや左右の軟骨の形や大きさに違いがあると鼻先が左右どちらかに偏ったり鼻の穴に左右差がでることがあります。
⑤鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)が出る
軟骨を縫い合わせた変形と、粘膜の腫れにより鼻の中のスペースが狭くなり通りが悪く感じることがあります。通常は3~6カ月で改善していきます。
⑥鼻尖の硬化
鼻先が瘢痕により硬くなることがあります。
施術方法
- 鼻尖縮小
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- モニター募集
鼻尖縮小は、左右の鼻翼軟骨を縫合して幅寄せする手術です。だんご鼻を縮小する効果のほか、結果的に先端が少し高くなる変化をします。鼻先まで筋の通った状態を目指して隆鼻術(シリコンプロテーゼ)の手術と同時...
料金価格帯の目安 228,800円~