ほほ・あご下の脂肪吸引
- 施術ドクター:院長 髙澤 博和
- 施術日:2017年3月
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- 術前(左)
- 術後(左)
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- 術前(右)
- 術後(右)
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- 術前(正面)
- 術後(正面)
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- 術前(左)
- 術後(左)
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- 術前(右)
- 術後(右)
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- 術前(正面)
- 術後(正面)
ほほ・あご下の脂肪吸引の症例
ほほ・あご下の脂肪吸引の症例をご紹介します。丸顔を気にしてるけど、尖った顔にもなりたくない、という抽象的なご依頼で脂肪吸引を行いました。
フェイスラインがシャープになりすぎないように、なおかつあご下はすっきり若々しい感じがするようにと、ある程度イメージ通りに仕上がったのですが、ご友人の中には前の方がよかったと言う方がいらっしゃたりもしたようで恐縮です。モニターのご協力ありがとうございました。
- 料金 :
- 顔脂肪吸引(ほほ・あご下)(450,000円)
リスク・副作用・合併症について
顔脂肪吸引
①血腫・縫合不全・感染
脂肪吸引部でまれに術後出血が続く場合などに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・排膿・再縫合など適切に対応します。
②取り残し
吸引が均等に行われなかった場所にふくらみが残る場合、脂肪溶解の注射または再度部分的に吸引することで修正します。
③取り過ぎ
脂肪を吸引しすぎると皮膚と筋膜の間の脂肪層が薄くなりすぎて癒着するため皮膚の表面が凸凹したり凹んだりしやすくなります。マッサージを継続して滑らかにならない場合、脂肪の注入で若干は改善しますが、癒着がある部分は完全に平らにならない可能性があります。
④皮膚のたるみ
ボリュームの減少によって術後に肌のハリが減ったり、しわ・たるみが増えたりする場合があります。
⑤内出血後の色素沈着
内出血は2~3週間で吸収されて消えますが、まれに内出血後に色素沈着が残ることがあります。1年程度かけて徐々に薄くなっていきますが、完全には消えない場合があります。
⑥傷あとが残る
体質により傷あとが赤く盛り上がったりする場合があります。このような場合にはステロイドの注射などを行う場合があります。ただし副作用もあるので注意が必要です。術後1年以上の期間が経って傷あとが目立つ場合には切開して傷あとを修正することが可能です。
施術方法
顔の脂肪吸引はフェイスラインの脂肪を減らすことで小顔はもちろんのことリフトアップすることも期待できます。脂肪吸引では脂肪細胞の数を確実に減らすため、その後脂肪が増えにくく、リバウンドする恐れがないこ...
料金価格帯の目安 246,400円~