Case症例写真

二重まぶた全切開 下垂修正

  • 施術ドクター:院長 髙澤 博和
  • 施術日:2021年5月
  • 術前
    1か月後
  • 抜糸後(7日目)
    1か月後
  • 術前
    1か月後
  • 抜糸後(7日目)
    1か月後

二重まぶた全切開 下垂修正の症例

二重まぶた全切開 下垂修正の症例をご紹介します。

上まぶたのかぶさりは、皮膚のたるみのほか、まぶた自体の重みによるものでした。全切開で下垂修正と二重形成を行いましたが、術前のご希望のとおり元の印象が変わりすぎないように自然な印象に仕上げました。比較的早く傷跡も落ち着いて、1か月後には目を閉じても大きな違和感がなくなったので、喜んでいただきました。

モニターのご協力ありがとうございました。

料金 :
切開眼瞼下垂修正 495,000円

リスク・副作用・合併症について

①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出

術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。

②過矯正

術後は目の開きが大きすぎる(過矯正)状態になり、びっくりした目の印象や、まぶたの閉じにくさ・引きつれるような違和感・目の乾燥などを感じます。時間とともに落ち着きますが、症状が固定化する場合には再切開で修正します。

③理想との微妙な不一致・左右差

術中にまぶたの開け閉めの様子をみながら微調整しますが、麻酔の影響で必ずしも完全な調整とはならない場合があります。その他様々な要因で、術後に自身でイメージしていた感じと必ずしも完全には一致しません。左右差が気になる場合もあります。再手術・修正手術で調整が可能かを現実的に検討します。

③ラインが浅い・短い・消える

創部の癒着が弱いとラインが浅くなります。これは再手術または埋没法の補強で修正可能です。また、皮膚切除でまぶたのたるみをとることで二重の幅を広くすると、ラインは短くなります。

④食い込みが深い・厚ぼったい

切開法の手術は通常深く食い込む手術です。また、二重にかぶさる皮膚の厚みは調整ができません。これらは術前のシュミレーションでご確認ください。

⑤ラインが二股になる・三重になる

術後にきれいな1本のラインにならない場合があります。1本にならない部分を部分的に切開をして調整したり、目頭切開などをする場合があります。

⑥傷あとの段差・不正なふくらみ

程度の差はありますが傷あとは必ず残ります。修正が可能な傷あとの場合もあれば、修正することでラインに余分な変化をだすリスクがある場合があり、皮膚の余裕がない場合の傷跡の修正には十分な理解が必要です。

施術方法

熟練の美容外科医が傷跡が目立たないように丁寧に縫合します
切開 眼瞼下垂修正
  • モニター募集

 切開眼瞼下垂修正は、二重のラインを切開しておこなう眼瞼下垂修正の手術です。目を開けていても黒目が半分以上隠れてしまう重度の眼瞼下垂の方など、切らない眼瞼下垂修正の施術で改善が困難な場合に行う手術です...

料金価格帯の目安 429,000円~

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