プライム銀座クリニック

6点サーキット埋没法

Q

６点サーキット埋没法の腫れはどのくらいですか？

A

埋没法の腫れは、①麻酔の注入による腫れ、②針の刺入・内出血による腫れ、③糸による食い込みによる「腫れ感」、があります。

①麻酔の注入による腫れは、時間単位で素早く水分が吸収されるため、問題になりません。

②針の刺入・内出血による腫れは、およそ翌朝にピークを迎えます。術後安静を保ち、少し冷やし加減で過ごすと腫れは少ないです。翌朝のピーク時に腫れが強くならなければその後は非常に楽です。逆に翌朝までに安静が保てないなどで腫れが強く出てしまった場合には、引いてくるまでに時間がかかりやすいです。

③糸による食い込みによる「腫れ感」というのは、まぶたの厚さが腫れやすさの目安になりますので、事前のカウンセリングで目安をお伝えします。例外としてグランドサーキット埋没法は、埋没糸に適度なゆとりを持たせる技術を使用していますので、まぶたが分厚い方でも食い込みが少なく、埋没した瞬間からかなり自然な印象になります。グランドサーキット埋没法の場合には、針あなの周りがわずかに青くなっている以外はほとんど自然で、翌日メイクをしていただくとバレる要素もほとんどないと言えます。