若返り・リフトアップの手術
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若返り・リフトアップの手術
- Q
ハムラ法はまぶたの裏から手術できますか?
- A
一般的にハムラ法とは、下まぶたのまつ毛の生え際ギリギリから切開する手術法です。皮膚・皮下組織のあと眼輪筋を切開して、眼窩の骨縁に到達し、そこから頬骨上のSOOFと骨膜の下にポケットを作成して、眼窩脂肪を下方の頬骨上に移動して固定します。手術自体は難しくはありませんが、十分な術野展開がないと正確な手術はできません。
そういう意味ではまぶたの裏側から行う(裏)ハムラ法というのは、仕上がりの安定性・再現性が良くない手術といえます。プライム銀座クリニックではかつて(裏)ハムラ法も行っていましたが、手間がかかること、手術時間が長くなりやすいため患者さんの負担が意外と大きいことなどが問題でした。そして院長の髙澤が様々な手術について研究の末にGB法プラスリフトを開発しました。経結膜の眼窩脂肪移動術として欧米ではスタンダードな方法であるゴールドバーグ法を、日本人のニーズに合わせて「抜糸不要」「チークのリフト効果を追加」という特徴を加えるように工夫しています。
手術時間も初回手術の方で平均50分と、裏ハムラ法に比べてかなり短縮されているため、手術時の患者さんの負担も、術後の腫れも少なくなっています。現時点でまぶたの裏側から行える手術の中ではベストのひとつであると思います。
関連する施術方法
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ハムラ法は、下まぶたのまつ毛の生え際で切開して、ふくらみの原因の眼窩脂肪をへこみの強い部分の骨膜下のスペースに移動して縫い付けることで、目の下のふくらみ・へこみによる影クマを強力に改善する方法です。...
料金価格帯の目安 554,400円~