GB法プラスリフト
- 施術ドクター:院長 髙澤 博和
- 施術日:2018年8月
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- 術前
- 術後17日
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- 術前
- 術後17日
ごく順調に経過したGB法プラスリフトの症例
GB法プラスリフトの症例をご紹介します。仕事上子供たちと触れ合う機会が多い彼女は、子供たちから「おばちゃん。」と呼ばれることを、かなり若い時から経験して悩んでいたそうです。原因は、ほうれい線と目の下のクマだと思っていたそうで、今回は目の下のクマを治療したいと相談いただきました。眼窩脂肪の量としてはそれほど大きなものではなかったのですが、しわも少し深くなりつつあり、目の下の脂肪を取る手術はさらにボリュームを減らすので適していないと考えました。診察では眼輪筋の動きが良好で、眼窩脂肪をキュッと押さえつけることができ、その際に眼輪筋とその表面の皮膚・皮下組織には余分なでこぼこの原因がないと確認できましたので、GB法プラスリフトが最適な手術と説明しました。
術後経過を示します。
直後です。麻酔液の腫れがありますが、目の下のすっきりした感じは出てきています。直後はこの写真のように下眼瞼が下制された感じになる場合もありますが、内部の縫合は溶ける糸ですので、経過の通り落ち着いてきます。心配はありません。
1日目(翌日)です。 まだ翌日はほほの針穴が赤いですが、1日経っていればメイクなどでカバーしていただけます。通常帰宅後の再出血がなければ腫れ感はここがピークです。
3日目です。3日目はまだ結構腫れ感があります。そのせいでしわが少なくみえます。この次の日くらいに結構おさまってくる人が多いですが、少し腫れているときが一番良かったと感じた、という人も結構います。
冒頭の比較にある17日目です。十分に腫れが引いた感じがします。手術したことを知らない人からは特に何か変わったとかも言われないけど、それでも大満足、と言っていただけました。おそらく周囲の人は意識して目の下を見ていないだけで、無意識ではなんとなくいい感じに感じてもらえてると思います。皆さんはどう思うでしょうか。
今回はモニターのご応募ありがとうございました。
- 料金 :
- GB法プラスリフト(490,000円)
リスク・副作用・合併症について
GB法プラスリフト
①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出
術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。
②完全な平坦にはならない
眼輪筋および皮膚・皮下組織のたるみや、過去のヒアルロン酸その他の注入後のしこりなどなどがあると、眼窩脂肪の移動がうまくいっていても完全に平らにはならない原因になります。
③左右差がでる
骨格の構造の左右差があったり、眼輪筋の運動や皮膚のたるみの左右差など手術操作でコントロールできない部分で、結果的に左右差が残ることがあります。
④三叉神経へのダメージによる知覚鈍麻
術中の操作により細かい知覚神経を傷つけることにより下まぶたから頬、上唇表面の知覚が鈍くなることがあります。通常は1年以内で落ち着いてきますが、完全には戻らないこともあります。
⑤血腫形成と眼瞼外反
通常では起こらないような大量の術後出血があって血腫になった場合、適切に除去術を行う必要があります。放置して自然吸収した場合に萎縮が起こった結果下眼瞼が外反してしまう場合があり、治癒にはかなりの時間がかかったり、再建に皮膚移植が必要になることがあります。
施術方法
- 【独自の技術】経結膜眼窩脂肪移動術(GB法プラスリフト)
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- 通院なし
- 高い紹介率
- モニター募集
経結膜眼窩脂肪移動術は、まぶたの裏側で切開して、ふくらみの原因である眼窩脂肪をへこみの部分に移動して縫い付けることで、目の下のふくらみ・へこみによる影クマを強力に改善する方法です。眼窩脂肪を除去しな...
料金価格帯の目安 431,200円~