GB法プラスリフト

- 施術ドクター:院長 髙澤 博和
- 施術日:2018年9月
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- 術前
- 術後1カ月
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- 術前
- 術後1カ月
目の下のへこみがよく改善したGB法プラスリフトの症例
GB法プラスリフトの症例をご紹介します。若返りのご相談で来ていただいて、診察の結果上下両方のまぶたの手術と眉間のしわの改善をご提案しましたが、「上まぶたの手術は別人のように若くなります、下まぶたのほうは、若く見えますが別人ではありません。」という説明をしたところ、「私は別人のように若くなりたいわけではないです。傷もできればないほうがいいです。」というご希望を伝えていただきました。
もうこの時点で手術法については私的にはGB法プラスリフト1択です。外から見えないまぶたの裏側から切開して目の下の膨らんでいるところのさらに下の凹みの部分の筋肉を骨から剥離します。そうすると凹みが改善しますが、そのまま筋肉と骨がまたくっついてしまわないように、剥離したスペースには剥いた眼窩脂肪を切り離さず血流を維持したまま滑り込ませて固定する、そんな手術です。術直後は次の写真のような感じです。
直後画像
麻酔の腫れ感はありますが、目の下のふくらみの下縁の段差がなく平らになり、両方の涙袋がきれいに出てきています。翌日の写真は今回ありませんが、帰宅後の再出血がなければこれより少し腫れが強くなる程度で、3、4日目には腫れ感はかなり治まります。
4日目です。思っていたより腫れがすくないと、感激していただきました。
GB法プラスリフトは、
1 下まぶたの裏側の切開で、術後の傷跡の心配がない
2 脂肪を除去しないので、術後目の下がやせてくぼんだ感じがしない
3 注入などを併用しないので、しこりや塞栓のリスクがない
という利点の多い術式です。プライム銀座クリニックでは、院長独自の工夫で効果を犠牲にしない程度に手術時間を短縮する工夫をしていますので、手術による負担はかなり改善していると思います。多数の症例・経験がありますので、どのような方がこの手術に向いていて、どのような方が向いていないかも、かなりはっきりしています。診察に来ていただくと具体的な理由とともにお伝えできるはずですので、ぜひカウンセリングにお越しください。
モニターのご協力、ありがとうございました。
- 料金 :
- 裏ハムラ法(490,000円)
リスク・副作用・合併症について
GB法プラスリフト
①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出
術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。
②完全な平坦にはならない
眼輪筋および皮膚・皮下組織のたるみや、過去のヒアルロン酸その他の注入後のしこりなどなどがあると、眼窩脂肪の移動がうまくいっていても完全に平らにはならない原因になります。
③左右差がでる
骨格の構造の左右差があったり、眼輪筋の運動や皮膚のたるみの左右差など手術操作でコントロールできない部分で、結果的に左右差が残ることがあります。
④三叉神経へのダメージによる知覚鈍麻
術中の操作により細かい知覚神経を傷つけることにより下まぶたから頬、上唇表面の知覚が鈍くなることがあります。通常は1年以内で落ち着いてきますが、完全には戻らないこともあります。
⑤血腫形成と眼瞼外反
通常では起こらないような大量の術後出血があって血腫になった場合、適切に除去術を行う必要があります。放置して自然吸収した場合に萎縮が起こった結果下眼瞼が外反してしまう場合があり、治癒にはかなりの時間がかかったり、再建に皮膚移植が必要になることがあります。
施術方法

- 【独自の技術】経結膜眼窩脂肪移動術(GB法プラスリフト)
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- 通院なし
- 高い紹介率
- モニター募集
経結膜眼窩脂肪移動術は、まぶたの裏側で切開して、ふくらみの原因である眼窩脂肪をへこみの部分に移動して縫い付けることで、目の下のふくらみ・へこみによる影クマを強力に改善する方法です。眼窩脂肪を除去しな...
料金価格帯の目安 431,200円~