Case症例写真

GB法プラスリフト プライムサーキット埋没法 

  • 施術ドクター:院長 髙澤 博和
  • 施術日:2018年11月
  • 術前
    術後1カ月
  • 術前
    術後1カ月

上下の人気メニューを同時に行った GB法プラスリフト プライムサーキット埋没法 の症例

GB法プラスリフト プライムサーキット埋没法の症例をご紹介します。当院の手術のなかでも1,2番の人気・満足度がある手術の組み合わせです。

当日は二重まぶたの手術を検討しているということでカウンセリングに来ていただきました。事前に何件かのクリニックでカウンセリングを受けていらっしゃって、真剣な様子が伝わってきました。他院でのカウンセリングでは、二重まぶたの全切開とROOF切除、目頭の切開を勧められたそうです。クリニックによって、あるいは担当する医師によって提案する内容に違いが出るのは当たり前かもしれませんが、その提案を聞いた時にはあまり手術のことを知らない自分にも、提案された手術が大がかりなものに思えたそうです。

当院で拝見した時には、丁寧にシュミレーションをして迷いなくサーキット埋没法での二重まぶたをご提案しました。目頭の切開はしてもいいがしなくてもいいレベル、あるいは術後経過をみてから判断してもいいとお伝えしました。

それから、余計なお世話かもしれませんが、と前置きして目の下の手術をご提案しました。目の下は実は気にしていたらしいですが、そんな手術があるとは知らなかったと、目の下の治療の話だけでまず大興奮でした。

そしてカウンセリングの結果ご提案したのはプライムサーキット埋没法とGB法プラスリフトでした。

以前の他院のカウンセリングで提案されたメニューと比較すると、

前医 プライム銀座クリニック
全切開

ROOF切除

目頭切開

サーキット埋没法

GB法プラスリフト

という感じです。

比較した結果として、

①傷あとが全くと言っていいほど心配ない(上まぶたの埋没法の針穴だけ)

②気にしていた目の下のほうまで改善できる

③ダウンタイムが短い(抜糸すらない)

④料金の面でも安心できて納得(サーキット埋没法の保証制度)

という4点全てで気に入っていただけたようでした。

 

目もとの結果だけを並べてみます。

二重のラインはやはりまぶたの皮膚の厚みがあるせいかちょっと厚ぼったい感じもしますがそれなりに自然で、ラインの幅も形も気に入ったと言っていただけました。

目の下は最もGB法プラスリフトがよい適応の症例だったと思います。涙袋がきっちり見えるくらいに改善しましたが、組織のボリュームが減ってないので影が少なく健康的な目の下の印象になっています。

術者的には欲を言うと目の上の眼窩脂肪は取ったほうがよかったかもしれませんが、結果だけ見るとそれほど不満もないようですので、このままラインが維持できるようでしたら結果オーライということになるでしょう。モニターのご協力ありがとうございました。

料金 :
GB法プラスリフト(490,000円) プライムサーキット埋没法(260,000円)

リスク・副作用・合併症について

プライムサーキット埋没法

①二重幅の理想とのずれ・左右差

術後の眉の下がりや、まぶたの厚みなどが原因で理想の幅と少し異なるように感じる場合があります。また、左右差が残ることがあります。

②ラインが短くなる・消失する

瞼の皮膚の厚み、脂肪の多さが原因でラインが短くなったり、時間が経って消失してしまうことがあります。

③たるみの残存が目立つ

瞼のたるみが強い場合、皮膚を切除する手術が必要となる場合があります。

④術前のラインが残る

術前の二重が残り三重になったり、目頭・目尻のほうでラインが二又になることがあります。

⑤埋没糸の糸玉が触れる・透ける・感染する・露出する

埋没した糸が触れたり透けて見えたり、皮膚側に出てきて感染を起こしたりすることがあります。また、まれに結膜側に出てくることがあります。結膜側の場合は眼球を傷つける恐れもあるため早めにご連絡ご来院ください。

 

GB法プラスリフト

①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出

術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。

②完全な平坦にはならない

眼輪筋および皮膚・皮下組織のたるみや、過去のヒアルロン酸その他の注入後のしこりなどなどがあると、眼窩脂肪の移動がうまくいっていても完全に平らにはならない原因になります。

③左右差がでる

骨格の構造の左右差があったり、眼輪筋の運動や皮膚のたるみの左右差など手術操作でコントロールできない部分で、結果的に左右差が残ることがあります。

④三叉神経へのダメージによる知覚鈍麻

術中の操作により細かい知覚神経を傷つけることにより下まぶたから頬、上唇表面の知覚が鈍くなることがあります。通常は1年以内で落ち着いてきますが、完全には戻らないこともあります。

⑤血腫形成と眼瞼外反

通常では起こらないような大量の術後出血があって血腫になった場合、適切に除去術を行う必要があります。放置して自然吸収した場合に萎縮が起こった結果下眼瞼が外反してしまう場合があり、治癒にはかなりの時間がかかったり、再建に皮膚移植が必要になることがあります。

施術方法

傷あとが見えない手術で、目の下のふくらみ・へこみをまとめて解消します
【独自の技術】経結膜眼窩脂肪移動術(GB法プラスリフト)
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