GB法プラスリフト
- 施術ドクター:院長 髙澤 博和
- 施術日:2018年11月
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- 術前
- 術後14日
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- 術前
- 術後14日
目の下の痩せが強い女性のGB法プラスリフトの症例
GB法プラスリフトの症例をご紹介します。
術前の第一章は額が丸くきれいで鼻筋も通っていて、二重まぶたも自然で顔立ちの整った方だなという印象です。目の下のクマの相談に来院されました。
ほとんど迷うことなく裏ハムラ法の提案をしました。対案としての目の下の脂肪とり、ヒアルロン酸注入などそれぞれのメリットもデメリットも十分に比較していただいたうえでGB法プラスリフトの手術を選択していただきました。
術後経過を示します。
直後は麻酔の腫れがあること、脂肪を誘導するための針穴があるくらいです。涙袋がきれいに出てきているのがわかると思います。
帰宅後の再出血などがない通常の経過では、翌日の朝が腫れのピークです。術直後より腫れてきているのがわかりますが、ここがピークだとすると何とかなるなという方も多いと思います。
最後に目の下の印象を、術前後を並べて比較します。
ふくらみの下にあった強いくぼみにできる影クマはかなり改善してほぼ平たくなっていますが、術後もまだクマに見える部分が残っています。術後にまだ残っているクマは、青クマです。皮膚と皮下組織がかなり薄くなっているため、眼輪筋が透けて見えているためにみえるクマです。この症例のとおり、裏ハムラ法の手術で改善できるのはおおよそここまでで、ここからこの皮膚の状態を改善してより健康的に見えるようにしていくためにはPRP注入療法などの再生治療などが役に立ちます。
- 料金 :
- GB法プラスリフト(490,000円)
リスク・副作用・合併症について
GB法プラスリフト
①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出
術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。
②完全な平坦にはならない
眼輪筋および皮膚・皮下組織のたるみや、過去のヒアルロン酸その他の注入後のしこりなどなどがあると、眼窩脂肪の移動がうまくいっていても完全に平らにはならない原因になります。
③左右差がでる
骨格の構造の左右差があったり、眼輪筋の運動や皮膚のたるみの左右差など手術操作でコントロールできない部分で、結果的に左右差が残ることがあります。
④三叉神経へのダメージによる知覚鈍麻
術中の操作により細かい知覚神経を傷つけることにより下まぶたから頬、上唇表面の知覚が鈍くなることがあります。通常は1年以内で落ち着いてきますが、完全には戻らないこともあります。
⑤血腫形成と眼瞼外反
通常では起こらないような大量の術後出血があって血腫になった場合、適切に除去術を行う必要があります。放置して自然吸収した場合に萎縮が起こった結果下眼瞼が外反してしまう場合があり、治癒にはかなりの時間がかかったり、再建に皮膚移植が必要になることがあります。
施術方法
- 【独自の技術】経結膜眼窩脂肪移動術(GB法プラスリフト)
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- 通院なし
- 高い紹介率
- モニター募集
経結膜眼窩脂肪移動術は、まぶたの裏側で切開して、ふくらみの原因である眼窩脂肪をへこみの部分に移動して縫い付けることで、目の下のふくらみ・へこみによる影クマを強力に改善する方法です。眼窩脂肪を除去しな...
料金価格帯の目安 431,200円~