Case症例写真

眉毛下切開リフト

  • 施術ドクター:院長 髙澤 博和
  • 施術日:2018年8月
  • 術前
    9カ月後
  • 術前
    9カ月後

眉毛下切開リフトの症例

 眉毛下切開リフトの症例をご紹介します。まぶたが少しずつ下がり始めると二重のラインがせまくなって目が小さく見えるようになるだけでなく、元気がない、テンションが低い、といった印象になってくることが多いです。額にボトックスを受けたことがある方は、想像しやすいと思います。額にボトックスが一番効いているときのまぶたの重い感じが、ずっと続いているわけです。これを改善するために最も美容的に優れた方法は、眉毛下切開リフトです。年齢とともに下がってきた人も、額のボトックス治療の時に重くなる方も、どちらもよい適応があります。

 唯一の心配は、傷の経過でしょうか。皆さん「そんなところを切ったら目立たないですか?」と判を押したように心配されますが、目立つのは最初の数か月、それも7日目の抜糸後はメイクで隠れますので、それほど心配することではありません。

 今回の方も、3カ月目で少し心配になったとおっしゃいましたが、9カ月目にご来院いただいたときには「いつの間にか傷がほとんどみえなくなっていた。」と言っていただきました。何よりでした。モニターのご協力ありがとうございました。

料金 :
眉毛下切開リフト(360,000円)

リスク・副作用・合併症について

①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出

術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。

②たるみが残る・ひきつれる

切開ライン短くするなどデザインに制限を課す場合に、たるみの十分な改善が得られなかったり、ひきつれた感じに見えることがあります。また、術後にまぶたの開きがよくなり額の筋肉を使わなくなることで眉の位置が下がり、予定よりたるみが戻ってくる場合があります。これらをある程度予測した上でデザインをします。カウンセリングで事前に十分に確認してください。

③目が閉じにくい・突っ張る

眉の下がりによってたるみが少し戻ることを予測して少し余分に切開しますので、術直後はやや過剰にリフトアップした印象になり、目が閉じにくいと感じる場合があります。時間とともに落ち着きます。

④理想との微妙な不一致・左右差

二重まぶたを修正する手術ではありませんので、二重のラインは術前の状態を反映したものになります。左右差が気になる場合もあります。再手術・修正手術で調整が可能かを現実的に検討します。

⑤ラインが浅く、短くなる

まぶたのたるみが取れるため、二重のラインが浅くなったり短くなったりします。必要があれば腫れが引いたころに二重の修正の手術を検討します。

⑥傷あとの段差・不正なふくらみ

程度の差はありますが傷あとは必ず残ります。段差などが目立つ場合にはレーザーで段差を削るまたは修正の手術を行います。

施術方法

間延びした眉下の印象をキリッとひきしめ、自然な二重も復活
眉毛下リフト
  • 効果が長持ち
  • モニター募集

 眉毛下リフトは、眉下のラインに沿って切開して余分にたるんだ皮膚を切除することで、上のまぶたのたるみを改善する手術です。熟練の医師が傷跡が目立たないように丁寧に縫合します。眉毛の下のラインに沿っている...

料金価格帯の目安 316,800円~

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