GB法プラスリフト
- 施術ドクター:院長 髙澤 博和
- 施術日:2017年7月
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- 術前
- 術後
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- 術前
- 術後
GB法プラスリフトの症例
GB法プラスリフトの症例をご紹介します。この方のよう、大きく眼窩脂肪が突出して皮膚のたるみを併発している状態ですと、通常であれば皮膚切除をして脂肪の調整をする「ハムラ法」の手術が美容的にはベターです。
ですが皮膚表面に傷をつけることにためらいがある方もいらっしゃいますし、抜糸が必要な手術のダウンタイムがそうそうとれない、というかたもいらっしゃいます。そういった場合には、
「とりあえずまぶたの裏側からの手術だけでやってみる」
「術後に皮膚のたるみがどうしても気になったらいずれ改めて皮膚切開だけする」
というプランを提案します。
このプランでは、「どうしても必要かどうか、わからない手術は後回しにする」という至極当たり前のことに沿った安全なプランです。もし必要があると感じたら皮膚切開をすればいいだけであって、もしそうなっても「必要だから手術する」という確信をもって選択できるので、術後にもやもやした気持ちになることはありません。
今回は術後の経過が想像より良かったと言っていただいたので、切開の手術は行いませんでした。喜んでいただけたようで何よりでした。
モニターのご協力ありがとうございました。
- 料金 :
- GB法プラスリフト 490,000円
リスク・副作用・合併症について
①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出
術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。
②完全な平坦にはならない
眼輪筋および皮膚・皮下組織のたるみや、過去のヒアルロン酸その他の注入後のしこりなどなどがあると、眼窩脂肪の移動がうまくいっていても完全に平らにはならない原因になります。
③左右差がでる
骨格の構造の左右差があったり、眼輪筋の運動や皮膚のたるみの左右差など手術操作でコントロールできない部分で、結果的に左右差が残ることがあります。
④三叉神経へのダメージによる知覚鈍麻
術中の操作により細かい知覚神経を傷つけることにより下まぶたから頬、上唇表面の知覚が鈍くなることがあります。通常は1年以内で落ち着いてきますが、完全には戻らないこともあります。
④血腫形成と眼瞼外反
通常では起こらないような大量の術後出血があって血腫になった場合、適切に除去術を行う必要があります。放置して自然吸収した場合に萎縮が起こった結果下眼瞼が外反してしまう場合があり、治癒にはかなりの時間がかかったり、再建に皮膚移植が必要になることがあります。
施術方法
- 【独自の技術】経結膜眼窩脂肪移動術(GB法プラスリフト)
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- 通院なし
- 高い紹介率
- モニター募集
経結膜眼窩脂肪移動術は、まぶたの裏側で切開して、ふくらみの原因である眼窩脂肪をへこみの部分に移動して縫い付けることで、目の下のふくらみ・へこみによる影クマを強力に改善する方法です。眼窩脂肪を除去しな...
料金価格帯の目安 431,200円~