Case症例写真

GB法プラスリフト

  • 施術ドクター:院長 髙澤 博和
  • 施術日:2021年2月
  • 術前
    1か月後
  • 術前
    1か月後

GB法プラスリフトの症例

GB法プラスリフトの症例をご紹介します。

影クマと青クマの複合的なクマの症例です。

術後は影クマがすっきりなくなりましたが、青クマは残っています。

青クマは皮膚が薄くなることで筋肉組織などが透けている状態で起こります。血流が良くなったり皮膚のコラーゲンが増えると改善しますが、治療による改善には時間がかかります。

こちらの症例では、青クマの状態が少し改善している印象があります。これは術後の再生に伴い一時的に血流の増加やコラーゲン増加があるためだと考えられます。

それに伴い術後1カ月のころには目の下の皮膚に少しまだ硬さがあり、しわになりにくかったりすることもあります。

数か月後の検診で、

「術後1か月以内のまだ少し腫れてる感じが一番調子よく感じた。」

と言っていただくことがありますが、残念ながらその状態はしばらくすると落ち着いてしまいます。

PRP注射による治療などが、それに近い効果がありますので、必要に応じてご相談いただけるといいと思います。

モニターのご協力ありがとうございました。

リスク・副作用・合併症について

①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出

術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。

②完全な平坦にはならない

眼輪筋および皮膚・皮下組織のたるみや、過去のヒアルロン酸その他の注入後のしこりなどなどがあると、眼窩脂肪の移動がうまくいっていても完全に平らにはならない原因になります。

③左右差がでる

骨格の構造の左右差があったり、眼輪筋の運動や皮膚のたるみの左右差など手術操作でコントロールできない部分で、結果的に左右差が残ることがあります。

④三叉神経へのダメージによる知覚鈍麻

術中の操作により細かい知覚神経を傷つけることにより下まぶたから頬、上唇表面の知覚が鈍くなることがあります。通常は1年以内で落ち着いてきますが、完全には戻らないこともあります。

④血腫形成と眼瞼外反

通常では起こらないような大量の術後出血があって血腫になった場合、適切に除去術を行う必要があります。放置して自然吸収した場合に萎縮が起こった結果下眼瞼が外反してしまう場合があり、治癒にはかなりの時間がかかったり、再建に皮膚移植が必要になることがあります。

施術方法

傷あとが見えない手術で、目の下のふくらみ・へこみをまとめて解消します
【独自の技術】経結膜眼窩脂肪移動術(GB法プラスリフト)
  • 通院なし
  • 高い紹介率
  • モニター募集

 経結膜眼窩脂肪移動術は、まぶたの裏側で切開して、ふくらみの原因である眼窩脂肪をへこみの部分に移動して縫い付けることで、目の下のふくらみ・へこみによる影クマを強力に改善する方法です。眼窩脂肪を除去しな...

料金価格帯の目安 431,200円~

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