若返り・リフトアップの手術
若返り・リフトアップの手術
- Q
目の下の脂肪とりは、休みが必要なくらい腫れますか?
- A
目の下の脂肪とりは最小限の切開で脂肪をまんべんなく切除するように術式の工夫をしていますので、ダウンタイムはそれほどありません。翌日は少し腫れぼったいかもしれませんが、2日目には大きな腫れは引いていることが普通です。
仕事をしていただくことに関しては注意点が3つあります。
①内出血について
大小の差はあってもすべての人に内出血は起こります。目の下に少し青あざがでる場合と出ない場合があります。多くの方は青あざはなくて2,3日後にうす黄色になるようなパターンです。視力などに影響はありません。印象面も、コンシーラー等でカバーできないものではありませんので、事実上仕事には差し支えないと思います。
②結膜下出血について
割合としては20~30人に1人くらいではないかと思います。可能性はかなり低いですが白目の部分に出血が広がると、目の充血という感じではなくべったりと赤くなります。これがあると結構目立つ感じはします。大きさにもよりますがイメージとしては5日~14日くらいかけて少しずつ小さくなって消えていきます。視力に関しては全く影響しませんので、仕事はできますが、仕事内容によってはメガネ等で印象をカバーするなど工夫が必要かもしれません。
③コンタクトの装着について
まぶたの裏側の傷を安静に保つため、コンタクトの装着は1週間控えていただきますので、もともと仕事の時にコンタクトで視力矯正をしていた方は、あらかじめメガネを準備しておく必要があります。
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