バストの手術
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バッグプロテーゼ豊胸
- Q
バッグプロテーゼ豊胸は、どんなときバレやすいですか?
- A
バレるかバレないか、というとその相手の知識や経験や興味によって大きく変わりますので、実際にバレるかどうか、というのは予測は難しいです。ただし、ある程度客観的な感じでアドバイスをお伝えします。
①形やラインの自然さは、大胸筋下がベター
バッグが浅いところにあるとバッグの輪郭が強調されて見えやすくなります。できるだけ深いところの方が形は自然です。つまり乳腺下と大胸筋下を比較すると大胸筋下の方がより曲線が滑らかで自然です。ですが、下着をつけた状態だと見た目にそれほど差は感じません。完全に裸になった場合には、やや大胸筋下の方がきれい、というくらいの差です。
②胸を張る姿勢、仰向けの姿勢の時にはバッグの形がわかりやすい
よほど術前から乳房が大きかった方を除くと、通常のケースでは胸を張る姿勢と仰向けの姿勢の時にはバッグの形がわかりやすくなります。これは乳腺下だけでなく大胸筋下の場合もその傾向があります。
③触れたときに硬く感じるのは大胸筋下
基本的に大胸筋下にバッグを入れるとどんなに柔らかで高品質なバッグであっても硬く感じます。これはバッグの表面で筋肉がピンと突っ張っているからです。その筋肉の上に、もともとの乳房が乗っかっていますが、それが大きくて柔らかい人はそのような感触ですし、もともとの乳房が小さくて硬い場合には、同様の感触になってしまいます。
④自然な動きをするのは乳腺下
乳腺下にバッグを入れると、皮膜拘縮がない限りはかなりもとのバッグの柔らかさに近い感触になります。バッグの可動性が高いので、自在に谷間を作るように寄せることもできますし、力を加えなくても姿勢によって少し動いたり変形したり、かなり自然な動きがあります。
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