プライム銀座クリニック

肌の修復・再生に最適なケアシスとは

新配合の　Pepbu:w+　（ペップビュープラス）を高浸透させる

　神経幹細胞から抽出された高機能ペプチド美容液Pepbu:w+　（ペップビュープラス）は、成長因子、保湿剤、ペプチドおよびビタミンを豊富に配合。肌の色調を明るくし、柔らかく、ハリや弾力のある肌へ整えます。また、小じわ、しわおよび肌のきめを全般的に改善します。

Pepbu:w+　（ペップビュープラス）の３つの働き

　　1 美白　

　Pepbu:w+　（ペップビュープラス）に新しく配合されたイデベノンは、強力な抗酸化剤として注目の成分です。細胞や真皮層のコラーゲン・エラスチンを保護して健康な状態を保つだけでなく、メラニンの産生を抑制することで皮膚の色素沈着を改善し、肌のトーンを明るくします。

　　２肌の再生、修復

　Pepbu:w+　（ペップビュープラス）に配合されている豊富な成長因子とペプチドは、肌の傷を治癒する強力な再生機能をサポートします。バリア機能が向上することでより健康的な肌の弾力をよみがえらせます。

　　３ハリ・シワ対策

　”塗るボトックス”と呼ばれているアルジルリンは、表情シワの筋肉の緊張を緩和し、表情シワを浅くするように働きます。

ケアシスのふたつの機能

　　①大容量の成分を深い層まで浸透させる

　エレクトロポレーションは、がん治療の領域で研究がすすんだ技術を応用しています。30～140Vという高電圧を振動させることで細胞膜に穴をあけて、成分の通過を容易にします。角質の奥に浸透していく効率が、従来のイオン導入の約20倍優れています。

（従来のイオン導入では出力は５V以下で、イオン化した微細な成分のみ浸透させていきます。）

　　②赤みや炎症を鎮静させる冷却機能

　肌に触れるプローブを、－20℃～40℃まで調節することが可能です。IPLやその他のレーザー治療後など、術後の赤みの鎮静が行えるため、組み合わせる場合にはよりハイパワーでの治療が可能になります。

他の治療と組み合わせて相乗効果

　　レーザー治療

　IPL・フラクショナル1540などの照射系は相性が抜群です。ケアシスの冷却機能を使うことで、術後の鎮静ができるほか、導入した成分の効果で術後の乾燥などを最小限にとどめてくれます。

　　ケミカルピーリング

　ミルクピールやサリチル酸ピーリングで古い角質を落とした後にケアシスを行うと、浸透効率がさらにアップします。

クライオエレクトロポレーションシステムとは

　・クライオ（cryo-　「冷凍の」という接頭語です）

　・エレクトロ（electro　「電気的な」を表す語です）

　・ポレーション（por-ation；　pore-　が「穴を開ける」という意味で、ポレーションは「穴を開けること、穿孔」です）

　そもそも人間の肌の角質では、細胞膜や細胞間は外来の異物を寄せ付けないようにして身を守る構造になっています。そのため、美容にいい成分だからといって簡単には通過できません。美容液やクリームを塗るだけで効果が乏しいのは、そういう最も基本的な人体の構造があるからです。エレクトロポレーションではそこに短いパルス状の電流を流すことで細胞膜に数秒～数分間穴を開けた状態にし、必要な成分の浸透をよくします。

　肌につけるだけの美容液の場合、その美容の成分は0.3％くらいしか肌への浸透がおこらないといわれます。従来よりイオン導入として使用されていた機器にしても、通常５V以下程度の出力で、イオン化した微細な成分を電気的な力で押し込むにとどまりますので、わずかしか浸透させることができませんでしたが、エレクトロポレーション機器は、３０～１４０Vという高電圧を振動させることで細胞膜に電気の振動で穴をあけて、その通過を容易にするため、角質の奥に浸透していく効率が、従来のイオン導入に比較して約20倍違うといわれています。