Method施術方法

ヒアルロン酸豊胸

メスを使わない豊胸術

 ヒアルロン酸豊胸は、専用のヒアルロン酸を注入して手軽にバストアップを得る施術です。注入量を調節して左右差を整えたりすることも可能です。

Feature施術の特徴

ヒアルロン酸豊胸について

 ヒアルロン酸豊胸は、30分程度の時間でメスを使わずに施術を行いますので、手術には抵抗があるけれどもバストサイズを大きくしたいかたにおすすめです。

使用するヒアルロン酸

 使用するヒアルロン酸は独バイオサイエンス社のハイアコープMLF1です。欧州CEマークを取得しています。粒子径が200~350㎛と大きめで、粒子の細かいヒアルロン酸製剤に比較して吸収がゆっくりであることが特徴です。

バストの状態に応じて注入をデザイン

 単純に大きくするのではなく、それぞれのバストの形状やたるみに応じて、美しいバストラインを作るようにデザインします。

下の丸みを出したい場合

 バストの境界がはっきりしない印象の場合、アンダー部分に注入することで、バストの輪郭がよりはっきりします。

しぼんだ上半分を戻したい場合

 加齢や出産・授乳後など、バストのボリュームが減ったことで支えを失うと垂れた感じになります。バストの上半分を中心にボリュームを補うと印象がよくなります。

谷間を作りたい

 デコルテから胸の谷間へのラインを印象付ける服装を楽しみたい場合には、胸の上部を中心にヒアルロン酸を注入します。

全体をサイズアップしたい場合

 胸全体を大きくする場合は、立体的な形状を意識してバランスよく胸全体に注入します。

左右差を調整したい

 胸の左右差がある場合は、小さいと感じるほうに多めに注入することでサイズ感を近づけることができます。また、それぞれのバストの形を比較して、それぞれボリュームが不足しているところにデザインして注入することで、左右差をなくしていきます。

注入の傷跡はほとんど残りません

 傷は3㎜程度、バストの下です。もともと乳房が小さい(Aカップ以下)の場合に片胸に100㏄以上のヒアルロン酸注入を行う際などは、脇に2㎝ほどの切開を加えて大胸筋下にも分散して注入するほうがより硬さ・しこりが現れにくく自然です。

Flow施術の流れ

  1. 01カウンセリング

    カウンセリングではこれまでの治療歴や、妊娠・出産・授乳歴、今後の予定など、治療選択に影響しうる大事なことを事前にお伺いいたします。その後治療を担当する医師が直接ご希望を入念にうかがいます。お気に入りの写真などをお持ちいただくことはカウンセリングでイメージを共有する助けになります。目的とする結果を得るために最適な施術がほかにある場合には、その違いなどを含めて説明します。

  2. 02治療の決定・ご予約

    複数のバストアップの方法のなかから、目的やご希望に沿ったものが選択できることがまず大事です。複数回のカウンセリングを必要とする方もいらっしゃいます。ヒアルロン酸豊胸の治療を選択する場合には、デザインや注入量をここで相談して決定します。手術のお気持ちが決まりましたらご都合のよい日時を選んでご予約をいただきます。

  3. 03治療当日

    治療内容・注意事項の再確認をし、術前の撮影を行います。オプションの麻酔や点滴などは当日追加することも可能ですのでお気軽にご相談ください。また、シンエックや痛み止めの内服などを手術前に行うこともできます。

  4. 04マーキング

    バスト全体のバランスを考えて、重点的に注入する箇所などあればマーキングしたところをみていただいて確認します。

  5. 05麻酔

    手術は局所麻酔で行いますが、その注射の時の痛みを抑えるために、ご希望に応じて笑気麻酔をご利用いただけます。

  6. 06手術

    清潔野を確保して手術を始めます。局所麻酔は少し痛みますがそれが終われば痛みは全くありません。ヒアルロン酸が塊になっていないことを確認して終了です。

  7. 07治療後

    内服や術後の注意事項などの再確認をします。帰宅後は抗生剤の内服をし忘れることがないように、注意して過ごしていただきます。

  8. 08アフターケア

    治療後の注意事項で不明な点の確認などはお電話で承ります。治療後に気になることがあって診察が必要な場合には、お電話でご予約の上、気軽にご来院ください。

Detail and aftercare施術の詳細・リスクとアフターケア

施術時間

30分~60分

麻酔

局所麻酔、笑気麻酔(オプション)、静脈麻酔(オプション)

施術当日ご来院までの注意

①疾患や内服中の薬がある方はあらかじめお伝えください。

②前日のアルコールなどは控えて、よく睡眠を取ってください。

③術後に着やすいような前開きの洋服でお越し下さい。

(静脈麻酔をご希望の場合)

静脈麻酔の注意事項をよく読んで、飲食の制限を守ってください。

通院

ヒアルロン酸豊胸の術後は通院する必要はありません。

シャワー・入浴

シャワーは当日からしていただけます。長い入浴は腫れを強くする恐れがありますので1週間程度お控えください。

下着の着用

術後1週間は、ワイヤーなしの下着を着用してください。

飲酒・運動

飲酒は1週間程お控えください。激しい運動は1ヶ月後より可能です。

ダウンタイム

①腫れは2~3日で落ち着いてきます。

②内出血は1~2週間程度で落ち着いてきます。

③手術部位が安定するまで、うつぶせ寝、その他強く触れることは1ヶ月はお控えください。

④傷あとはしばらく赤みがあり硬くなりますが、3~6カ月程度の時間の経過とともに白っぽい線状に変化し、硬さがとれてきます。

仕上がり

注入部位の腫れが完全にひくのは、およそ1ヶ月後、傷あとの赤みが引くのは3~6カ月後になります。

リスク・副作用・合併症

①血腫・縫合不全

まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合など適切に対応します。

②効果が足りない

初回注入はヒアルロン酸の吸収が早く3~4か月程で効果の実感はうすれます。何度か注入すると吸収速度が遅くなり持続期間が長くなることがあります。ただし十分なヒアルロン酸を注入してもバストの組織が伸びにくい場合は、ご希望通りのバストアップにならないことがあります。この場合はバッグプロテーゼ豊胸が適応できるかどうか検討します。

③しこりが触れる

注入したヒアルロン酸が硬くしこりのように触れたり、凹凸に見えることがあります。通常はマッサージをすることでヒアルロン酸は馴染み滑らかになります。十分になじまない場合には溶解することで改善を試みることがあります。

④左右差が残る

術前に左右差を確認してそれをできるだけ減らすように注入を工夫しますが、乳房のたるみの左右差や乳頭の位置の高さの左右差が大きい時にはヒアルロン酸豊胸で左右差をなくすことは通常困難です。また、注入操作時の麻酔液のふくらみや、乳房内に偏在する硬い組織などの左右差によっても不確定な要素があり、術後に左右差が残ることがあります。ふくらみが足りないところに追加で注入することで改善することもあります。

⑤感染

注入部の熱感、痛み、腫れが増し続けたり、症状が長引く場合は、感染の可能性があります。長く放置して感染が悪化すると乳房が壊死する可能性などがあるため、早めにご連絡ご来院ください。

⑥傷あとが残る

体質により傷あとが赤く盛り上がったりする場合があります。このような場合にはステロイドの注射などを行う場合があります。ただし副作用もあるので注意が必要です。術後1年以上の期間が経って傷あとが目立つ場合には切開して傷あとを修正することが可能です。

その他

必要な際には安心の保証制度がありますのでご利用ください。

Price施術にかかる料金

ヒアルロン酸豊胸

MLF1 10㏄ 38,000円

オプション

笑気麻酔 5,000円
静脈麻酔 55,000円
腫れ・痛み予防点滴 8,000円
シンエック内服(3日) 5,000円
シンエック内服(6日) 10,000円
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