Case症例写真

GB法プラスリフト 眉毛下リフト

  • 施術ドクター:院長 髙澤 博和
  • 施術日:2019年6月
  • 術前
    術後2週間
  • 術前
    術後2週間

GB法プラスリフト 眉毛下リフト の症例

GB法プラスリフト 眉毛下リフト の症例をご紹介します。

ダウンタイムが短めで、なるべく効果の高い治療をというご要望は多く、そういった場合にこれらの治療はバランスがいいと思います。目の上下ともにたるみが進んだ状態ですので、埋没二重でのラインの調節や目の下の脂肪とりでは、ダウンタイムは短いですがたるみの根本を解決していない点でクオリティが高い治療とは言えません。

写真は2週間後です。十分な効果と短いダウンタイムの両方で満足いただけました。眉下の傷跡はまだ少し赤いですが、この状態なら2、3か月もすればほとんど分からなくなります。モニターのご協力ありがとうございました。

料金 :
GB法プラスリフト 490,000円 眉毛下リフト 360,000円

リスク・副作用・合併症について

GB法プラスリフト

①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出

術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。

②完全な平坦にはならない

眼輪筋および皮膚・皮下組織のたるみや、過去のヒアルロン酸その他の注入後のしこりなどなどがあると、眼窩脂肪の移動がうまくいっていても完全に平らにはならない原因になります。

③左右差がでる

骨格の構造の左右差があったり、眼輪筋の運動や皮膚のたるみの左右差など手術操作でコントロールできない部分で、結果的に左右差が残ることがあります。

④三叉神経へのダメージによる知覚鈍麻

術中の操作により細かい知覚神経を傷つけることにより下まぶたから頬、上唇表面の知覚が鈍くなることがあります。通常は1年以内で落ち着いてきますが、完全には戻らないこともあります。

④血腫形成と眼瞼外反

通常では起こらないような大量の術後出血があって血腫になった場合、適切に除去術を行う必要があります。放置して自然吸収した場合に萎縮が起こった結果下眼瞼が外反してしまう場合があり、治癒にはかなりの時間がかかったり、再建に皮膚移植が必要になることがあります。

眉毛下リフト

①血腫・感染・縫合不全・内縫合した糸の露出

術後まれに起こることがあります。必要な場合は血腫除去・抗生剤治療・再縫合・抜糸など適切に対応します。

②たるみが残る・ひきつれる

切開ライン短くするなどデザインに制限を課す場合に、たるみの十分な改善が得られなかったり、ひきつれた感じに見えることがあります。また、術後にまぶたの開きがよくなり額の筋肉を使わなくなることで眉の位置が下がり、予定よりたるみが戻ってくる場合があります。これらをある程度予測した上でデザインをします。カウンセリングで事前に十分に確認してください。

③目が閉じにくい・突っ張る

眉の下がりによってたるみが少し戻ることを予測して少し余分に切開しますので、術直後はやや過剰にリフトアップした印象になり、目が閉じにくいと感じる場合があります。時間とともに落ち着きます。

④理想との微妙な不一致・左右差

二重まぶたを修正する手術ではありませんので、二重のラインは術前の状態を反映したものになります。左右差が気になる場合もあります。再手術・修正手術で調整が可能かを現実的に検討します。

⑤ラインが浅く、短くなる

まぶたのたるみが取れるため、二重のラインが浅くなったり短くなったりします。必要があれば腫れが引いたころに二重の修正の手術を検討します。

⑥傷あとの段差・不正なふくらみ

程度の差はありますが傷あとは必ず残ります。段差などが目立つ場合にはレーザーで段差を削るまたは修正の手術を行います。

施術方法

間延びした眉下の印象をキリッとひきしめ、自然な二重も復活
眉毛下リフト
  • 効果が長持ち
  • モニター募集

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