プライム銀座クリニック

プライム銀座クリニックのボトックス注射が評価されるポイント

　　①初めてボトックス注射をする際の不安を取り除きます

　安全で信頼性の高いボトックスを使用し、個別のしわに合わせてデザインして注射します。初めてで不安な方には、２回に分けて注射することもできます。

　　②注射に伴う負担を最小限にします

　注射の際の痛みを最小限にするために、適切な氷冷をしたり、出血の少ない極細の針を使用します。特に痛みが苦手な方には表面麻酔のご用意があります。

　　③高度なテクニックで満足を追求します

　額のマイクロインジェクションテクニック、計画的リタッチなど、術後の副作用を予防するテクニックを駆使して、しわとりの効果と自然さの両立を追求します。

ボトックス注射で治療する表情しわ・症状

使用する薬品

ボトックス・ビスタ（アラガンジャパン社）

　世界で最も信頼性の高い米国FDA（米食品医薬品局）で認可を受け、日本国内でも臨床研究をもとに厚生労働省の認可を受けた製剤です。国内で製品の管理をしているため、注射直前までの品質維持の水準が高いことが安心材料です。

ボツラックス（ヒューゲルファーマ社）

　韓国ヒューゲルファーマ社のボツリヌストキシン製剤です。費用を抑えたい方におすすめです。

「ボトックスの失敗」を減らす独自の取り組み

マイクロインジェクションテクニック

　表情筋の表層のみボトックスを効かせることで、しわを改善しつつ、深層の筋力を残して表情の制限による不都合を減らすような注入テクニックです。

　額のしわに対してボトックス注射をしたいけれど、通常の注射で眉が落ちすぎて顔の印象がこわい感じになってしまう方は、マイクロインジェクションテクニックでの施術をご検討ください。

（※）マイクロインジェクションテクニックの処置の場合も、効果がピークに到達する１～３週後の期間は少し重い印象になる場合があります。

　　通常の前頭筋肉内注射の場合

　通常のボトックス注射は、筋肉内に注入することで筋肉の表層から深層までしっかり効かせます。この注入法はしっかり効くがゆえに、人によってはまぶたが重い感じがします。

　　マイクロインジェクションテクニックを用いた注射

　通常の注射に比べてより浅いところ、真皮深層に注射します。筋肉表層にボトックスを効かせるとしわが出にくいですが、深い層が一部収縮できるように残ることで、眉の動きを部分的に残すことができます。通常のボトックス注射後に比べてまぶたの重みが出にくいという特徴があります。

　デメリットとしては、１か所ごとの注入量は少なく注射個所はたくさんになります。そのため、注入時の痛みは増す傾向にありますので、ブロック麻酔などを併用することがおすすめです。

計画的リタッチ（再注入）

　効果が強すぎて違和感が強くなることを心配する方は非常に多いです。でも控えめに打つと効果が少なすぎたり早く効果が失われたりすることも心配です。そういった方の心配をなくすためにプライム銀座クリニックでは計画的リタッチ（再注入）というサービスを実施しています。（※）初回の施術の方が計画的リタッチを行う場合は無料です。

　計画的リタッチでは、まず通常の５割から６割程度の控えめな注射をして１～２週ほど様子をみます。そして効果がピークに到達する注射後１～２週の間に状態を確認して、効果が不足しているという場合に計画的なリタッチ（再注入）を行います。