プライム銀座クリニック

プライム銀座クリニックでは額・こめかみ・ほほコケのヒアルロン酸注入を定額で行います

　プライム銀座クリニックのアルロン酸注入の【定額治療】メニューでは、

• 施術当日に何本注入しても、追加料金なし！！
• ブロック麻酔（通常3,300円）、マイクロカニュレ（通常3,300円）の料金も含みます！！
• １～２週後の再チェック時の再注入も無料！！

という手厚いサポートで、好評を得ています。症例モニターにご協力いただく場合は割引があるためさらにお得です！！

　額・こめかみがやせたりほほコケが目立っていると、女性らしい丸みを帯びたりんかくが失われてしまいます。額やこめかみへのヒアルロン酸注入で安全・手軽にふっくらとしたイメージを復活させましょう。ですが、額やこめかみへの注入は鼻すじなどに比べて広範囲にわたるため、多くの製剤量を必要とします。６本？８本？いや、もう少し必要かも。。。全部でいくらかかるんだろう。。。すぐ無くなってしまったらどうしよう。。。と悩んでしまって、相談することをためらう必要はありません。理想の状態をイメージしてカウンセリングにお越しください。

脂肪注入との比較・注意点と使い分け

　ヒアルロン酸注入と脂肪注入を迷う方も多いです。ですが、多くの場合にヒアルロン酸注入のほうがメリットが多いです。

ヒアルロン酸　VS　脂肪注入

良い点①：手軽に微調整ができる

　ヒアルロン酸注入のほうが『手軽』と強調するまでもないようにも思いますが、脂肪注入はそもそも手術ですので費用も痛みもダウンタイムもヒアルロン酸注入と比べようがありません。さらに脂肪注入の仕上がりは定着率の問題があるため、術後に多すぎる・少なすぎるなどの場合に調整が困難であることが普通で、脂肪注入の１か月後に腫れが引いたときに理想の状態ではないと感じた場合のストレスは思った以上に大きいと言えます。一方でヒアルロン酸注入の場合は気になる場合に随時調整ができますので、仕上がりの微調整まで含めると圧倒的にヒアルロン酸注入のほうがメリットが大きいと言えます。

良い点②：想像よりはるかに長持ち

　まず強調したいのは、ヒアルロン酸の定期的なリフィル（再注入）が額についてはほとんど必要ありません。こめかみやほほコケへの注入はある程度のリフィルを必要としますが、タイミングや回数はかなり個人差がある印象です。それでも、ほほやほうれい線などのように数か月～１年以内で高頻度にリフィルを繰り返すケースはほとんどないのが実情です。ヒアルロン酸注入は注入個所によって「効果の持続」が異なります。ほほ・ほうれい線周辺のように周囲にやわらかい皮下脂肪などの組織が広がっている場所は、ヒアルロン酸注入が注入個所から広く浸潤するように組織内で展開していくため、外見の印象としてはボリュームが減ったように見えます。一方で額の骨膜上のように狭いスペースに注入した場合には注入後に浸潤するやわらかい組織が周辺にほとんどないため、何年もボリュームを維持することが通常の経過として期待できます。同様の理由でこめかみやほほコケへの注入に関しては額に比べると個人差があります。それは注入するスペースの周辺にも厚い皮下組織が広がっているからです。

良い点③：溶解してやり直せる

　注入は熟練の医師が綿密にデザインして行います。それでも不測の出血などによって計画が狂ったり、リガメントと皮膚との連結のためにふくらみが十分に得られない可能性があります。また、注入後に感染などを起こすリスクはゼロではありません。ただしいずれの場合にも、注入したヒアルロン酸を溶解することで大きな合併症を防いだりデザインをやり直したりすることができるという安心感は、脂肪注入と比較して絶対的なアドバンテージと言えます。

注意①：感触が水っぽい

　ヒアルロン酸の注入後１年経って安定した状態で、脂肪注入１年後の額の状態と比較すると、どちらも厚みがあるので指で押さえると深く沈みますが、ヒアルロン酸を注入した場合の額のほうが脂肪注入後の額よりも低反発な印象です。注入量のかなり多い人の中には圧迫されると圧迫痕がもどるのにしばらくかかるケースもあることに注意が必要です。

注意②：熱が出る時などに腫れが強いことがある

　注入量が多い方を中心に、発熱など体調不良があるときに余分に腫れが強いと感じる方がわずかですがいらっしゃいます。おそらくはヒアルロン酸がある程度水分を含みやすいという性質のためだと考えられます。頻繁に繰り返し経験する方の場合には溶解したほうがいい場合があります。

使い分け

　結論として、注入量が少量～中程度であれば圧倒的にヒアルロン酸が有利です。注入量が多くなる場合に上記の注意①/②のようなヒアルロン酸特有のデメリットが見えてくる場合がありますが、その場合には溶解して改めて脂肪注入を選択しなおすことができます。逆に脂肪注入した方が仕上がりに不都合を感じた場合に戻したり自在に微調整を繰り返すことはできないので、あらかじめ注意が必要です。

高品質へのこだわり

結果にこだわるドクター陣

　注入を担当する医師は、解剖学の知識と細かい観察に基づいた高いデザイン力、精細な注入を可能にする技術、痛みへの配慮、術後のケアなどすべてにわたって高い意識で取り組んでいます。カウンセリングでぜひ話を聞いてみてください。

安心できる製剤へのこだわり

Fineha L（ピネハエル）

　Fineha L（ピネハエル）は、特殊な架橋工程を経て体内での持続を最大化されたヒアルロン酸製剤です。ＫＦＤＡ認可、欧州ＣＥマークを取得しています。特にボリュームの維持を必要とする場合に有効です。

　　①特許取得済み、特殊なカプセル化で持続を最大化

　３段階のマルチレベルのカプセル化工程（CAPSULATION Cross-link方式）を経て製造されます。既存のヒアルロン酸フィラー製剤で採用するクロスリンク法に比べて、体内で維持される期間を最大化します。

　　②高い安全性

　Fineha L（ピネハエル）はhyaluronidase（ヒアルロニダーゼ）を使用するとほぼ完全に融解し、体内で適切に処理が進みますので、注入後に万が一不都合があった場合も大変な手術などを必要とせず容易に除去することが可能です。

　　③リドカイン入りで痛みが少ない

　Fineha L（ピネハエル）はリドカイン入りで、術後のしくしくする痛みがありません。痛みが苦手な方もリラックスして過ごしていただけます。

注入デザインと注入量

中央を丸く出す（１～３㏄）

　注入量が多くない場合は、ディテール（細部）にこだわるヒアルロン酸注入（従量制）がおすすめです。

眉上の帯状のへこみを解消し、オデコ全体を丸く出す（４㏄以上）

　へこみが強かったり、しっかりと丸みを出したい場合には、とにかくボリュームがないと始まりません。コストを気にせず注入量を増やせる定額治療がお得です。

こめかみのへこみを改善する（２～８㏄）

　こめかみのくぼみが目立つ方や、目尻の骨格が浮いて見えがちな方も、注入で改善するためにはしっかりとしたボリュームが必要です。再チェック時の追加まで無料の定額治療がお勧めです。